おばあちゃんの年金少なくない?

いきなりですが、高齢の実母はサラリーマンの妻で、専業主婦でした(まだ元気)

先日、おばあちゃんの年金、支給もれない??っていう記事をみつけ、もしかしたら、うちの母も該当するのではないかと思い、調査してみました。

私もそうなのですが、専業主婦だった人の配偶者(夫)が年金を受け取る時に、家族手当的な年金が加算されるということ。(年齢によって支給額はかわるのだけれど、高齢なほど多い)

これは、自ら申請しないと受け取れないっていうことなので、私も2年くらい前に夫が年金の手続きをする時に申請しました。

これもね、友達が教えてもらったもので、年が離れている年下妻は自分が年金をもらうまでは配偶者に加算されるし、自分が年金をもらうことになったら自分のほうに振替て加算されるから申請しないと損だよってことで、手続きをしてきました。

私は夫と年齢が少し離れているので、夫の年金に私が年金をもらうまで年20万〜30万円ほど加算されるらしい(加給年金)。私自身が年金もらっうようになったら私の年金へ金額は減るけれど振り返られるらしい。(振替加算)

色々条件があったりするけれど、サラリーマンの妻で専業主婦だったりする該当するらしいですよ(一番下に説明リンクを張っています)

最近は週刊誌や新聞などでも年金のことを特集しているので、そこらへんはキチンと手続きをしている人が多いとおもうけれど、私の母の時代は、そういうオプション的に加算されるような年金のことなどあると思わないから手続きをしてなかったりするのよね。

実際 10万人くらい590億くらいの年金が漏れている可能性があるみたい・・ってことで、もし、加給年金や振替加算をわすれていたら、時効っていうのはなくていままでのものを全部まとめてもらえるらしい。そうしたらうちの母の場合、200万くらいになる?? 

うほ!

ってことで、早速 年金の漏れがあるかどうかを電話でといあわせてみました・・・・

結果。すでに今の年金に加算されていたとのこと。。

ああーーん ざんねん

でもまあ、ちゃんと貰っていたらいいか。

あ、もう一人、怪しい人いる・・


うちの母よりも恒例の義母の年金はどうなってるんだろう。ものすごく年金額がすくなかったので、気になっていたんだけれどね。

万が一、漏れてた場合 概算で500万くらい。

ダメ元できいてみようかなあ。。

詳しくは こちらで

妻子持ちだと年金が増える「加給年金」と「振替加算」
会社員や公務員が加入している「厚生年金保険」には、老齢厚生年金が貰える資格ができたときに、妻子が居ると、年金額が増える仕組みがあります。

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この記事を書いた人
まりん

小さな仕事でほどほどに稼ぎたいアラカン個人事業主。

ポジティブ思考とデジタル愛でwithコロナ時代を遅足で突っ走っていこうとしているデジタル好きおばちゃんです。

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