一粒5.5万円・・・

今月からいよいよ一粒五万円の肝炎治療のお薬、ハーボニーを服用することになりました。

薬価 約55000円!

3ヶ月毎日飲んで合計500万円也・・

ひぃーーー。

でも、日本に生まれてよかった・・・助成があって、1ヶ月1万円の自己負担で済むの。。

しかも、これでほぼC型肝炎が完治するということ。

待っててよかった。

そして、繰り返すけれど、日本に生まれてよかった。

備忘録的な内容ですが、どなたかの役に立つことを願って治療に至った経緯をブログにまとめます!

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C型肝炎が見つかる

私がC型肝炎と判明したのは、いまから25年くらい前。一人目の子供を出産した後に、風疹の値が高いということで検査をしたところ、風疹ではなく、C型肝炎だということがたまたま判明。

そして、育児疲れからか、肝炎ウィルスも暴れていたようで数値がどんどん悪くなっていって、治療を勧められました。

偶然にみつかったようなC型肝炎でしたが、さらに当時、インターフェロンという薬がでてきて、高額ではあるけれど治癒率も高いということで治療をスタート。

平成初期のインターフェロン治療

25年前のインターフェロン治療をするには、肝生検という肝臓の組織をとってからする必要あったので一週間程度の入院が必要でした。また、治療が始まってからも週に何度か病院に通わないといけなく、赤ちゃんがいる私にはなかなかハードルが高い治療でした(金額的にも)

でも、ここで治療しておかないと、将来、肝硬変になって、肝臓ガンになるょ・・ってことで、両親や夫の協力のもと、半年くらいの治療をスタート。

私は通常のタイプの皮下注射のインターフェロンではなく、点滴タイプの薬で、それは大きな病院でしか扱っていなかったので、片道1時間かけて市民病院まで通院。

今は、あちこちに子供を短時間預かりをしてくれるところがあるけれど、当時はそういうサービスもようやくスタートしたばかりで数も少なく・・・。

でも、幸いにお母さんが病気の子を特別に短時間預かってくれるという保育園があったので、通院治療の日はそこにお世話になりました。

このインターフェロンを投薬したあとは熱がでたり倦怠感があったりで、子育て中にはとても大変。

C型肝炎といっても寝込むほど重症ではなかったので、通常のママ業をやりながらの治療は、今思うと、よく頑張ったなって思います

ただ、半年治療した結果、ウィルスが0にはなることはなく完治には至りませんでした。

10年の経過観察〜ときどき期間数年〜完全放置

その後、年に1〜2度、治療の経過観察をすること約10年あまり。

そして、その後は、たまーに気になっては近くのお医者さんで検査してもらったり、思い立ってまた古巣の病院いくと新しい新薬を勧められたり・・

ただ、まだまだ副作用も多く、完治するかどうかはわからない状態のようだったし、私自身子育て真っ最中でそれどころではなく、自覚症状もほとんどないため(肝臓は沈黙の臓器です)「自己責任」で そういう新しい薬の治療のオススメをスルー。そして、その後は経過観察もすることなく放置。ほんとによくない患者の典型です。

母の発症

実は母も同じC型肝炎でした。母の場合は、子供のころの予防接種の注射が原因みたいで、60才半ばでそれがわかり、70才でインターフェロン治療をしました。でも、完治はせず、その後、その治療中に小さな癌がみつかりました。

早期発見のため、ラジオ波で癌の部分を焼く・・ということで癌は焼失。しかし、数年後、また違う肝臓の部分に癌が発見され・・ということで、放置していたらこういうことになるんだな・・っていうことを母の病気を通して思い知りました。

C型肝炎は完治する時代。

母の病院に付き添いでいくようになってから、現在、C型肝炎治療は投薬治療で完治する時代になってきたということを知りました。

25年前にはつらい思い出しかなかったC型肝炎の治療が飲み薬だけで完治する??、しかも、高額な薬だが制度が整って、自己負担もすくなく治療が受けられるし、副作用もない・・

ただ、放置してブッチした病院にいくのはハードル高いなあ・・・・って思いつつも、以前の先生はまだ勤務しているかしらん??ってHPをみると・・・さすがにもういらっしゃらなかった・・・

ああ、どうしよう。

奇跡の再会

また一からの検査かなあ・・・って気が重くなっていたら・・。近所をドライブしていたら、当時お世話になった先生と同じ名前のクリニッックが新規オープンとのこと。

さっそくググってみると、まさに私が25年前からお世話になっていた先生。

なんという奇跡。

早速予約をとって行ってみると、10年間通っただけあって、先生も覚えてくれてました。

で、いろいろと「懺悔」をして、新しい治療をしたいというと、

「C型肝炎はいい薬ができたので、完治しますよ。いい時代になりましたね」と喜んでくれました(涙)

いろいろ手続きして治療スタート

早速、区役所にいく書類を用意してくれて、所帯全員の納税証明書を添付して提出。

1ヶ月後に肝炎治療受給者証が郵送されて、インターフェロンフリーの治療がスタートです。

ただ今、4日目、4粒のハーボニーの薬、実質22万円の投薬が終わったところです。

大きめのお薬で1日1回。今の所、なんの自覚症状もありません。

1日一回を必ず守らないといけないため、あちこちに付箋をはったり、スマホにリマインダーをかけたりしてお薬を飲み続けます!

ほぼ治るというこの治療結果も後日お知らせできればと思います!!

この記事を書いた人
まりん

パートになれなかったアラフィフ主婦。夫は年金生活、親は平均88歳、自分は持病持ち。
お金はないが、ポジティブ思考とデジタル愛で、世の中を遅足で突っ走っていこうとしているデジタル好きおばちゃんです。
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