楽天銀行海外送金で学費送金

前回のドイツ語学留学のときもそうだったが、
安く留学をするにに欠かせないのが、自分で送金すること。

まあ、前回はドイツ語さっぱりだったので
ドイツにいる日本人エージェントに学校の申し込みをお願いしたが
それでも、学費はそのエージェントあてに海外送金をした。

その時は何もわからなくて、ふつうにゆうちょ銀行でおこなったのだが
うちの地元(それほど田舎ではないが)のゆうちょ銀行の職員さん
そういうニーズが少ないのか、手続きに非常に手間がかかり
挙句に、どうも不備があったみたい。

エージェントの方から 送金を受け取ったが 何か情報が抜けてたらしく確認に手間取ったみたいで次回からゆうちょ銀行で送金する場合にはこのようにお願いしたほうがいいですよ(内容忘れた)と親切にもご注意いただいて・・・

で、色々調べると、楽天銀行なら直接に自分で海外送金できるし、ゆうちょ銀行よりも手数料安いし、自分の手でやったほうが何かと安心するので、トライしてみることに。

本来なら、留学する本人がすべきことなのだろうが、留学後も送金することもあるかもしれないし、このブログ書くネタにもなりそうなので(笑)経験のためにやってみることに。

楽天銀行で送金するには、まず、口座をもっていることは必須。
で、パソコン画面からは、海外送金というタブがあるのだけど、
それですぐにできるわけではないのでご注意。

そのタブをクリックすると、送金をする申請する必要が。
これが、スマホで楽天アプリをいれて、そこからマイナンバーとか身分証明なんかをおくったりするので意外と面倒。

でも、送ったら案外すぐに(1日くらい??)海外送金ができるようになるので我慢我慢です。

そして、海外送金がオッケーになったら、楽天銀行のパソコン画面の海外送金のところから手続するのだけど、海外送金専用のログイン画面がでてこない!!

リトライが多い。。COOKIEを削除してみたら??
みたいなメッセージがでてきて、全然できず。

結構めげそうになったけれど、せっかくマイナンバーおくったしでいまさらゆうちょ銀行にいくのも悔しいしで。

結局、choromeブラウザではできなかったので、safari(私はMACを使用している)のほうでCOOKIE削除を繰り返してやってみたりしているうちに、なんとか画面が登場。あーよかった。

手続きは、いろいろと相手の学校から貰ったの住所や銀行口座なんかをいれて、送金額などをいれて。。。今回はユーロ建てで送ったので、レートの表示項目などもあり。。。

で、レートはいくらかな??って思ってその日のレートを比べると、随分 安くない??

まあ、しょうがないのかなっておもって、そのまま実行しようとして、もう一度、グーグル先生で調べてみると(しつこい)、どうも、楽天銀行海外送金では、夜のレートはどうも安いみたい。

126.77円

日本が夜の間になにか起こったときに備えて。。みたいなことらしいのだが、一日2回ほどレートが変わるらしいので、入力項目をそのままおいておいておやすみ〜。

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翌朝(さきほど)、もう一度、楽天銀行送金の画面を開いてレートをみると(今回もなかなかかあかなかった)

おお!!
レートは125.18円

昨夜より、 1.59円もユーロが高いやん。今回の場合、学費で50万近く送金したので、日本円にすると6000円くらいお得な感じ。

送金手数料は750円、そして、中継銀行の受取手数料も今回は送金者もちにしたので合計で1750円。 ゆうちょ銀行は2500円だったら、すこしだけお得かしらん。

まあ、かなり時間かかりましたがちゃんんと送金できた!!っていう案内きたのでめでたしめでたし。

03

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その後、留学先で契約したSIM料金も海外送金することになりました。
その時のブログがこちら。

この記事を書いた人
まりん

小さな仕事でほどほどに稼ぎたいアラカン個人事業主。

ポジティブ思考とデジタル愛でwithコロナ時代を遅足で突っ走っていこうとしているデジタル好きおばちゃんです。

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