超久しぶりにブログをのぞいてみると・・・
人気の記事はバレットジャーナルでした。
バレットジャーナル時代到来か??
最近ではフリーペーパーのCITY LIVING シティリビングでも特集されたみたいで、にわかに話題になりつつあるバレットジャーナルや、ノート術。
かくいう私も、今週末、ちょうど、バレットジャーナルをiPadでする講座を友達向けにするのよね。今回はGOODNOTEというアプリの利用法のひとつとしてバレットジャーナルなんかも取り上げる予定。
iPad とApple Pencil があれば、バレットジャーナルができるのは以前のブログにも書いた通り。
紙のバレットジャーナルの問題点
バレットジャーナルってのは海外製の素敵なノートからダイソーの真似っこ手帳まで、紙のノートにメモっていう手帳術の一つのこと・・。
バレット(箇条書き)でメモを整理していきましょ!とか、ちょっとした自分のことを記録していきましょ!って感じのもので、各自いろんなやり方があるみたい。
テストに出るわけではないので、これが正解っていうバレットジャーナルっていうのはなくて、自分の好きなようにメモればいいんだけれど、巷でいわれているのは、基本は紙と鉛筆(色鉛筆などもOK)でログ(日々の記録)を書き綴っていくもの。
なにも紙のメモでできるものをiPadでしなくてもいいんじゃ??
いやいや、バレットジャーナルしている人の中身をみてみ!!
それはそれは、素敵な中身。
あなたイラスト描く人でしょ??っていうような素敵な絵がかいてあったり、
広告代理店つとめているでしょ??ってくらいレイアウトも素晴らしい。
きっと私なら、ブームにのって紙の手帳でバレットジャーナルやったら、自分のログの完成度の低さに嫌気がさして続かないこと、やる前から予感できる(笑)
誰に見せるものではないけれど、インスタみてると、#ハッシュタグとかでも手帳術ってみんな手本のようなバレットジャーナルを作ってはるしね。(笑)
要するに、イラストとか、かわいい文字とかセンスがないと、綺麗に仕上がらないのだ。
IPADでバレットジャーナルをするといいこと。
iPadを使って バレットジャーナルをやるメリットは、iPhoneやWebからの写真や情報をそのまま、SPLIT VIEWなんかを用いて、ぽいってノートにもってこれること。
華のない自分のイラストや文字があっというまに、それらしくまとめられるのは誰かにみせなくてもワクワクしそう。
それが手帳をiPadでやるメリットの一つではないかと個人的にはおもってます。
それと他のアプリとかと違って、Goodnotesなどのデジタルノートは本物のノートみたいな感じで分類できて 直感で使っていけるところもいい点。
勉強もはかどるよ。
そんな素敵なバレットジャーナル世界をGoodnotesやデジタルノートに求めなくてもいいっていう人は、セミナーや講座にiPadをもっていってあげて。
最近は、セミナーでも 写メとってもいいですよーーっていう講師も多くて、板書やスライドを映してもOKっていう時代。
突然ですが、ここで私のGoodenotesの1ページを公開。
すいません、めっちゃ字が下手ですが、私がとあるセミナーを受けた時にとったメモをリメイクしたものです。
Goodnotesではこんなふうに写真の上にそのまま、書き込めたり、メモを追加できたりするのですね。
黒板を必死に写していた昭和の時代とは隔世の感があるけれど、写メったスライドもその場で iPadにAirdrop などして、デジタルノートにはりつけ、自分なりの記録やメモを自筆で追加したりしているので、あとで写真をみてノートに書きうつさなくてもいいってことですね。
IPADがますます賢くなってきているよ・・・
なんで便利なんだ!! iPad & Apple Pencil
パソコンの出番が少なくなってきたよ。。最近。(マジで)
もう、数年すれば パソコンなくてもいい世界になっているかもね
パソコン・・そんなものあったけな・・・ってね(笑)
最後に注意点としては・・・便利にiPadを使うには、Apple Pencilが使えるiPadを選んでね!!
スマホほど使いこなせてなかったiPadがなくてはならないものになること間違いなし。(ちなみにGoodnotesは 今の所 iPad,iPhoneのみです)
参考資料
普通のバレットジャーナルについて(シティリビングWEBから)